「心の声」を聴くということの大切さは、
何度か書いた気がしますが、
今日は「身体の声」についてです。
「自分」というものが崩れる場合、
それに気づくきっかけは、
「心が先に悲鳴を上げる」
「身体が先に悲鳴を上げる」
「心と身体の両方が悲鳴を上げる」
この3パターンがあります。
今回私に起こった「脳出血で入院」は、
心が無理しているのを、身体が拾い上げ、
悲鳴を上げてくれたのだと考えています。
心が無理しているのを、薄っすらと気づいていたものの、
ないがしろにしていたので、
「食欲が極度になくなる」という形で、
身体側からアラートを出していてくれていたのです。
ただ、私はそれも無視してしまったので
身体の方が「休まないといけない状況をつくる」ということで、
「強制終了」をかけてくれたのです。
今回の入院を経て、
「身体の声」を注意深く観察するようになりました。
そうすると、毎日、
いろいろな声を発してくれています。
「ちょっと疲れているよ」「もう少しスピード落としな」
そう言わんばかりに、眠い時間を多くしたり。
「栄養バランス整えてね」
そう言うかのように、肌が荒れたり。
「まだ休むとき」
そう言うかのように、熱を出したり。
「身体の声」は「心の声」より、
素直なのかもしれないと、最近は思っています。
私は、こんなに素直に声を発してくれるパートナーを、
いままで、ないがしろにしていたんだ・・・
気づいてあげれなかったことに、少しの後悔もあります。
後悔しても過去は変えることができないけど、
未来は変えることができます。
これからは、「心の声」だけでなく、
「身体の声」もどちらも、無視せずに、
自分と向き合っていくことを決めました。
ではでは★
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こんな生き方したいな。
でも、具体的にどう動いたらいいんだろう?
こんな生き方を望んだら、誰かに何か言われてしまうのでは・・・?
このようなモヤモヤをお持ちの方が、
自分軸を確立し、「なりたい自分」になることを応援しています!
【取得資格】
全米NLP協会認定NLPプラクティショナー、タイムライン・セラピー®協会認定プラクティショナー
全米NLP協会コーチングディビジョン認定NLPコーチプラクティショナー
銀座コーチングスクール認定コーチ、Points of You®︎ Explorer
ABH:米国催眠療法協会 ABH認定ヒプノセラピスト
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